温泉360°(オンセンサンロクマル)|温泉まとめ

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温泉360°

黒川、阿蘇温泉郷、酸ヶ湯、皆生温泉ほか、温泉地ニュース(10/6週)


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今回は
阿蘇(黒川・阿蘇温泉郷)と米子(皆生)で周辺エリアを巡るイベントが開催(予定)
酸ヶ湯温泉が最もラグジュアリーな寄港地観光ツアーの1位に
といった記事が気になりました。

熊本|黒川温泉・阿蘇温泉郷

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黒川 100選 11位 じゃらん 6位
阿蘇温泉郷 92位 -

指定のエリアを巡り限定手ぬぐいをゲットできるキャンペーンが開催中

yamap.com

「YAMAP MAGAZINE」の記事です。

温泉、グルメ、火山、草原と素晴らしい自然環境に囲まれた阿蘇ならではの規模の大きなスタンプ(デジタルバッジ)ラリーが行われています。

YAMAPのキャンペーンなので山を登る必要がありますが、あまり険しくないところもありそうです。

この後、皆生温泉でも同様のイベントが記事になっていますが、身体を動かすことと温泉の親和性も高そうですね。

このキャンペーンの主催は自治体ではなくあくまで協力(阿蘇地域振興デザインセンター)として関わっているようです。
この場合、自治体や観光協会がどれくらい予算投下をするのかわかりませんが、国内外のさまざまなターゲットに向けて、あまりコストをかけずに年を通じてイベントを立ち上げることができれば集客にはつながっていきそうですね。

阿蘇デジタルバッジキャンペーン」は2024年10月5日(土)〜12月8日(日)まで開催予定です。

北海道|定山渓温泉

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温泉100選 34位 じゃらん -

紅葉スポットへ向かうシャトルバスの運行が今年もスタート

https://sapporo.keizai.biz/headline/4608/

「札幌経済新聞」の記事です。

10月に入りようやく暑さが落ち着きましたが、まだ暑さが戻るような雰囲気もあり秋はどれくらい続くのやら?という2024年ですね。

そうなると紅葉も遅くなるのかと思うのですが、札幌は例年よりも早いようです。
日本の四季は今後どうなるんでしょうか。
農作物の生産時期や場所も変化していきそうですね。

異常気象も続けばもう通常であり、秋、紅葉を楽しみましょう。

各紅葉スポットを結ぶ「五紅葉」の概要は以下のとおりです。

紅葉ゴンドラライナー(札幌国際スキー場往復) 2024年10月20日(日)まで
紅葉かっぱバス(さっぽろ湖を巡る新ルート) 2024年10月21日(月)まで
豊平峡ダムライナー(電気バス乗り場往復) 2024年10月27日(日)まで
奥定山渓 カムイの森 無料シャトルバス 2024年10月31日(木)まで
かっぱライナー(八剣山エリア) 2024年10月31日(木)まで
-出典:定山渓観光協会公式サイト

青森|酸ヶ湯温泉

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温泉100選 51位 じゃらん 29位

じゃらんでは、八甲田温泉・酸ヶ湯温泉として選出されています。

最もラグジュアリーな寄港地観光ツアーの第1位に選出

www.travelvoice.jp

「トラベルボイス」の記事です。

クイーン・エリザベス号など、おなじみの豪華客船を運行するキュナード社から発表された寄港地ツアーの第1位に酸ヶ湯温泉のツアーが選ばれました。

ja.wikipedia.org

ツアーの詳細は公式サイトでも見つけることができませんでしたが、寄港地の一つとして青森が以下の内容で紹介されています。

本州最北端にある青森の自然美をご堪能ください。青森県は、陸奥湾の南端と八甲田山の間に位置しています。
東北地方の中核をなす青森県は、桜の花の香りが漂う中、近代的な建築物やおとぎ話に出てくるようなお城が混在する、独特の雰囲気を醸し出す魅力にあふれています。

美しいブナ林が広がり世界遺産にも登録されている白神山地での散策や、神秘的な十和田湖から奥入瀬渓流を辿る旅、陸奥湾を挟んで西の津軽半島下北半島に所在する2つの国定公園の探訪など、自然とのふれあいもお楽しみいただけます。
赤い手すりの木橋から最新トレンドであふれる目抜き通りまで、先史時代から続く古き良き青森と現代的な青森の両方を発見してみましょう。

-出典:キュナード公式サイト

すでに認知度の高い他の都市に比べると、青森の今後に期待ができますね。
そしてヒバ千人風呂の画像を見たら驚くことでしょう笑

新たな魅力を発掘して海外へアピールすることにより、集客チャンスはまだ続きそうです。

鳥取皆生温泉

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温泉100選 70位 じゃらん 47位

謎解きをしながら温泉街を巡るイベントが開催予定

straightpress.jp

「ストレートプレス」の記事です。

イベントで巡るポイントの生成にどれくらいのコストをかけるべきか、既存のコンテンツだけでよいのかわかりませんが、外湯めぐりもできる温泉地との親和性が高そうです。

このシステムを提供しているのが浜松にあるクレステック社です。
事業領域を見ると、当初は印刷寄りだった事業がデジタル化にシフトしつつあり、これまでの官公庁との取引実績から皆生温泉の受注につながったようなイメージでしょうか。

www.crestec.co.jp

食事時間を含めて徒歩で2~3時間のポイントがある温泉地では今後も同様の展開ができそうです。

こういったパッケージ化された企画ではなくても、Googleマップやビジネスを利用して生み出すこともできそうな気もします。

皆生温泉のイベント「皆生クエスト」(第2弾)は2024年10月19日(土)から11月4日(月)に開催予定です。

その他

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