温泉360°(オンセンサンロクマル)|温泉まとめ

日本の温泉地の観光からビジネス、ランキングなどさまざまな情報をまとめてお届けします。

温泉360°

草津、別府、箱根、熱海、昼神、阿寒湖温泉ほか、温泉地ニュース(6/1週)


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観光のプロが選ぶ5つ星の宿

全国の人気温泉地から最新の情報をお届けします。
温泉旅やワーケーション、温泉地の地域活性ビジネスをご参考にどうぞ。

今回は観光庁から複数の支援事業が発表になりました。
スノーリゾート、DX化と、アレの登録よりも求められそうな内容に感じます。

群馬|草津温泉ほか

温泉ランキング
草津 100選 1位 じゃらん 1位
蔵王 21位 17位
昼神 27位 -
定山渓 37位 16位
野沢 45位 -
かみのやま 59位 -
越後湯沢 -
会津東山 72位 -
芦ノ牧 80位 -

観光庁がスノーリゾート形成を促進する地域を選定

www.travelvoice.jp

「トラベルボイス」の記事です。

ニセコや白馬ですでに実績のあるスノーリゾートをさらに充実させ、訪日客へのアピールを行うべく、16の地域が選定されました。
地域、季節とも温泉との親和性も高いですし、今後が楽しみな事業ですね。
ここでは温泉100選で選ばれている温泉地のある地域、事業名と計画策定団体を紹介します。

2125年の草津はどうなっているんでしょうね。
なお117年前の1908年(明治41年)に発行された「大日本温泉一覧(20世紀見立改正新版)」では草津は東の最上位(大関)に選ばれています(関連記事)。

群馬|草津温泉伊香保温泉ほか

温泉ランキング
草津 100選 1位 じゃらん 1位
箱根 10位 2位
伊香保 12位 19位
熱海 14位 8位
鬼怒川 20位 40位
河口湖 89位 50位

※温泉100選では鬼怒川・川治温泉として選出されています。

2025年GWの来訪者調査データが発表に

ovo.kyodo.co.jp

「OVO」の記事です。

飛び石連休だったこともあってか、コアな日を除くとそれほど混雑することはなかったような印象でした。
そして景気低迷や米騒動もあって連休後は例年以上に足が遠のいているような話も聞いています。

ソース記事の内容では人気どころの来訪者前年比、混雑率と若い層の支持がデータとして発表されていました。
https://geot.jp/wp-content/uploads/2025/05/20250522-2.png

©️ GeoTechnologies, Inc.

昨年の草津はとても混雑したこともあってか、今年は昨年より少し減となったようですが、それでも全国平均の混雑率(12.7%増)よりは高い結果を残しています。
逆に鬼怒川は前年比大幅アップですが混雑率は低いので昨年のデータが低かったということでしょうか。

若い層の支持はこの人気温泉地の中では熱海が強そうなイメージでしたが、人気になったのは箱根でした。
公式サイトでは宿泊率、リピート率も発表になっていて箱根はリピート率でも高い数値になっていますが、宿泊率が低めなのが気になります。
日帰りが多いという熱海よりもかなり低めな結果はあくまでGW期間中だけなのか、別のトレンドがあるのか…

詳細情報はこちらのページでご覧いただけます。

大分|別府八湯別府温泉

温泉ランキング
温泉100選 4位 じゃらん 5位

JALJR九州の共同キャンペーンが開催(終了済)

https://oita.keizai.biz/headline/2213/

「大分経済新聞」の記事です。

すでに終了しているキャンペーンですが、気になる内容でもあり紹介します。

JALの地域活性支援メンバーがJR九州の観光列車にのってツアー客をもてなすというもの。
自社でもなく、自治体関連でもなく、ライバルにもなり得る企業であるJR九州との連携とは地域活性にむけて無駄なコストをかけることなく、効率を高める狙いなのでしょうか。

JALふるさとアンバサダー」は、客室乗務員が自身の故郷やゆかりのある地域の活性化のために仕事をしたいという想いを強く持ち、社内公募にて選ばれたメンバーで構成されています。

メンバー自身のゆかりのある地域に移住し、培ってきた知見を活かして地域資源を活用したコンテンツの創出や商品開発など、地域課題に対する企画のご提案などを行います。

-出典:JALふるさとプロジェクト公式サイト

Win-Winになるのであればよさそうですが、訪日客狙いや集客の弱いエリアでの展開で実績を残したら面白そうです。

神奈川|箱根温泉ほか

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箱根 100選 10位 じゃらん 2位
熱海 14位 8位
秋保 28位 27位
雲仙 42位 24位
飛騨高山 43位 32位

今年度のDX推進による地域活性化モデル事業の採択結果が発表

www.travelvoice.jp

「トラベルボイス」の記事です。

スノーリゾートの推進は内容がわかりやすく結果もわかりやすそうですが、DX化のほうは数年続いてどのような結果が出ているのでしょうね。

DX化による効率改善、収益アップによる給与アップくらいの内容が発表されないとなかなか注目されなさそうですが、ぜひ採択されたエリアでは長い目での結果を残していただきたいですね。

採択された25件の中から、温泉100選で選ばれている温泉地のある地域名、応募事業名、応募団体名を紹介します。

  • 宮城県仙台市:AIおよびWEBカメラを活用したホテル佐勘忘れ物管理DX実証事業/秋保忘れ物DX推進コンソーシアム
  • 神奈川県足柄下郡箱根町:インバウンド向け飲食・体験代理予約AIの開発/箱根温泉生成AI推進コンソーシアム
  • 神奈川県足柄下郡箱根町:生成AIを活用したメール自動返信と施設管理/箱根スマートAI宿コンソーシアム 
  • 静岡県熱海市:AIエージェントを活用したデータ分析生産性向上プロジェクト/熱海生成AI協議会 
  • 岐阜県高山市:観光需要予測オープンデータ開発・活用推進事業/飛騨高山観光需要予測オープンデータ開発・活用推進実行委員会
  • 長崎県雲仙市:雲仙観光エコシステム共創プロジェクト/雲仙観光エコシステム共創コンソーシアム 

温泉宿の従業員の業務が楽になるものとして、忘れ物対応、メールの自動返信、インバウンド対応あたりはすぐにでもできて業務改善につながりそうですね。
訪日客のNO SHOWをAIで事前にリスク予想してもらうのもすぐにできそうですし、やってもらいたいところでしょうか。

静岡|熱海温泉

温泉ランキング
温泉100選 14位 じゃらん 8位

熱海を舞台にしたコミックのアニメ化が決定

natalie.mu

「コミックナタリー」の記事です。

さまざまなテレビ番組で取り上げることが急増している熱海。
テレビ局は数字を稼げるから一時的に熱海を取り上げるわけですが、長く魅力をアピールし、聖地巡礼とも言われ長くファンを集客もできるのがアニメ作品。

コミックでの連載が終了していた作品のアニメ化が発表されました。
移住前から本作と熱海のつながりが気になり市内にある書店にヒアリングに行ったこともあったくらいで、今回のアニメ化はとても楽しみです。

一方で地元の方々の評判がよいわけでもないのが面白いところ。
評判が悪いという感じではないのですがあまり受けが良い感じはないのはなぜでしょうか。
昔ながらの土地なので、何か受け入れられづらい点があるのかもしれませんね。

アニメ化前にコミックをご覧になりたい方はこちらでどうぞ。

栃木|鬼怒川温泉

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温泉100選 20位 じゃらん 40位

※温泉100選では鬼怒川・川治温泉として選出されています。

地酒飲み比べイベントが開催中

www.shimotsuke.co.jp

下野新聞」の記事です。

栃木県内の地酒を飲み比べできるイベントが鬼怒川温泉駅前で開催されています。
日本酒の飲み比べとなるとターゲット層が狭められるようなイメージがあります。

イベント会場での飲み比べもいいのですが、ご当地グルメと一緒に楽しめるようにしたらどうでしょうね。
電車の待ち時間に地元のイチゴと日本酒のマリアージュなんて、若い層にも受け入れられそうです。

なお前述のGWの来訪者データでは鬼怒川は若い層の率がかなり低めという結果でした。

鬼怒川温泉地酒まつり「鬼喜酒 ききざけ」はすでにスタートしており、2025年6月29日(土)まで、土日のみ開催の予定です。

長野|昼神温泉

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温泉100選 27位 じゃらん -

松本駅と温泉地を結ぶ直行バスの運行スタート

www.traicy.com

「トライシー」の記事です。

訪日客が全てとはいいませんが、外国人ドライバーによる事故が多い昨今。
レンタカー利用は旅行者にはハードルが少し高めであり、スケジュール通り運行される電車のほうが便利で受け入れられそうです。
とはいえ、温泉地によっては最寄り駅からのアクセスが楽ではなく、昼神温泉はしいていうと松本駅からのアクセスがわかりやすいといったところでしょうか。
関東からのアクセスであればバスタ新宿から中央道・昼神温泉バス停、そこからはタクシーのほうが楽かもしれません。

バス、タクシーの運転手不足が叫ばれる今、運行効率を高めるべくDX化が進められたらよさそうですね。

「阿智☆昼神直行バス 松本便」の運行は2025年6月1日(日)からスタートしています(宿泊者限定)。

北海道|阿寒湖温泉

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温泉100選 52位 じゃらん 25位

2025年夏、ライドシェア導入へ

www.hokkaido-np.co.jp

北海道新聞」の記事です。

最寄り駅からのアクセス方法の利便性を高める昼神温泉、こちらは温泉街内の利便性を高めるべくライドシェアの導入が承認されました。

交通量の多いエリアでは安全面の危惧もわかりますが、人もそれほど多くなく道も広い温泉地であれば、積極的にライドシェアを進めてもよさそうです。

熱海も市街はいつも渋滞しているようなもので、飛ばしている車も見ることも日中は少なく、ライドシェアの導入が進んでもよいような気もします。
タクシーアプリの導入は広がりつつありますが、既存のタクシー会社の対応、ドライバーの確保が進まないと意味がありませんしね。

熊本|山鹿温泉

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温泉100選 62位 じゃらん -

※温泉100選では山鹿・平山温泉として選出されています。

山鹿温泉のシンボルの市営温泉が営業再開から12年半で入場者数200万人達成

kumanichi.com

熊本日日新聞」の記事です。

山鹿温泉といえばおなじみの市営温泉が今の(解体以前の当時の)姿になってから12年6ヶ月で入場者数が200万人に達しました。

この場所ながら早いスピードというべきか、歴史あるおなじみの施設なので当然というべきかはわかりませんが、評価されるべき結果ではないでしょうか。

これまでもニュースで取り上げられてきた人気の日帰り入浴施設を紹介してきたので、比較してみます。

  開業 50万人 100万人 200万人
さくら湯(山鹿温泉)※再建後 2012年11月 - 2018年10月 2025年5月
湯めどころ宇奈月(箱根湯本温泉) 2016年4月 2025年3月 - -
箱根湯寮(箱根湯本温泉) 2013年3月 - 2017年11月 2023年4月
飛鳥乃湯泉(道後温泉) 2017年12月 - 2023年3月 -

なお、道後温泉の飛鳥乃湯泉は2024年12月30日時点ですでに150万人を突破しており、来年には200万人達成してしまうような勢いです。

静岡|下田温泉

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温泉100選 80位 じゃらん -

あじさいを愛でるイベントが開催中

loco.kufu.jp

くふうロコしずおか」の記事です。

今年はニュースが多い下田から、例年取り上げられているイベントの情報が今年もニュースになっています。

あじさいといえば梅雨時がシーズンですが、今年はどんな気象状況になるのでしょうか。
適度な雨は恵みの雨ともなりますが、大雨で災害が起きるようなことがない2025年になるといいですね。

その数は日本一とも言われる「あじさい祭」は2025年6月1日(日)からスタートしており6月30日(月)まで開催予定です。

千葉|鴨川温泉

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温泉100選 97位 じゃらん -

花火大会が7月下旬に開催予定

ampmedia.jp

「AMP」の記事です。

温泉100選2024で97位にランクインした鴨川温泉。
本ブログで取り上げるのは初めてとなります。

花火は訪日客にも受けがよさそうですし、冬はスキー、夏(に限りませんが)は花火のコンテンツを磨く温泉地がもっと増えていくかもしれませんね。

花火大会の会場から徒歩で10分程度に一するJR安房鴨川駅は今年で開業100周年だそうです。
花火大会も人気の熱海も2025年(3月)に開業100周年でした。
2025年に100周年が多いのか、単なる偶然なのかわかりませんが、記念すべき年にしっかりと集客へとつなげたいですね。

参考までに100周年イベントがリスト化されているページがありましたのでご紹介します。

www.tetsudo.com

鴨川市民花火大会」は2025年7月29日(火)に開催予定です。

その他

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