温泉360°(オンセンサンロクマル)|温泉まとめ

日本の温泉地の観光からビジネス、ランキングなどさまざまな情報をまとめてお届けします。

温泉360°

城崎、伊香保、十勝川、川湯温泉ほか、温泉地ニュース(10/27週)


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温泉旅やワーケーション、温泉地の地域活性ビジネスをご参考にどうぞ。

今回はカニシーズン到来の城崎温泉関連で複数のニュースが届いています。

愛媛|道後温泉

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温泉100選 3位 じゃらん 3位

3つの入浴施設で入浴記念の御湯印を販売開始

www.ehime-np.co.jp

愛媛新聞」の記事です。

道後を訪れる観光客はどれくらい(日帰り)入浴のはしごをするんでしょうね。
道後温泉で宿泊すると宿でも素敵な湯殿があるでしょうし、あまり日帰り入浴ができる3施設を巡ることはないことからの本企画なのでしょうか。

旅の思い出にこういった印やスタンプを残したい方には喜ばれそうです。
デジタル全盛の今だとNFTでもいいかもしれませんね。

道後温泉本館、別館飛鳥乃湯温泉、椿の湯では2024年11月1日(金)からオリジナルの御湯印を販売開始しています。

兵庫|城崎温泉

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温泉100選 9位 じゃらん 11位

免許不要の次世代電動車椅子のサービスがスタート

robotstart.info

「ロボスタ」の記事です。

温泉街巡りが楽しい温泉地というだけでなく、外湯巡りもあり、食べ歩きも楽しめ、平坦な町中である城崎とはとても親和性の高そうなサービスですね。

外湯の利用はそう簡単ではないかもしれませんが、素晴らしい温泉街を気軽に巡ることができるようになると、とても喜ばれそうです。

さまざまな観光客を受け入れられる優しい温泉地、ウェルネスツーリズムという観点からも今後の温泉地に求められるかもしれませんね。

 

松葉ガニがラッピングされた特急が運行予定

travel.watch.impress.co.jp

「トラベルWatch」の記事です。

いよいよシーズン到来で日本海側が寒くなってきて熱くなっていきますね。
例年もっと寒いイメージもありますが、温暖化のせいかまだ暑さを感じる日もあり、今後のカニシーズンはどうなっていくのでしょうか。

気温はさておき気分は盛り上がるシーズンですし、特別列車の社内チャイムはあの名曲が流れるそうです。

amazon.co.jp

ワクワウさせられますね。

PUFFYの「カニ 食べいこ~♪」も聞ける特急は2024年11月7日(木)~2025年3月まで運行予定です。

 

レストラン列車が3年ぶりに城崎温泉駅

tetsudo-ch.com

「鉄道チャンネル」の記事です。

今回は城崎温泉駅に電車で出かけたくなる記事が複数届きました。

この時期のレストラン列車でももちろんカニを楽しむことができ、冬の城崎温泉旅行を満喫できそうですね。

運行は期間限定ですでに受付は開始しており埋まってしまっているかもしれませんね。

レストラン列車「丹後くろまつ号」は2025年1月18日(土)・19日(日)の2日間限定で運行予定です。

静岡|熱海温泉・修善寺温泉・観音温泉・伊東温泉・稲取温泉・下田温泉

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熱海 100選 13位 じゃらん 8位
修善寺 49位 44位
観音 50位 -
伊東 23位 -
稲取 42位 -
下田 44位 -

伊豆を楽しむ観光キャンペーンがスタート予定

tetsudo-ch.com

「鉄道チャンネル」の記事です。

首都圏よりも少し早い春を感じる伊豆を楽しむキャンペーンが開始予定です。
伊豆の素晴らしさはたまに味わうところに良さがあるかもしれません。
夏も首都圏より過ごしやすいと言われますが住むと慣れてしまって首都圏と変わらなくなりますしね笑

さまざまなイベント、特別列車も運行予定ですので、ぜひスケジュールを調整してお出かけください。

詳細はJR東日本のこちら(PDF)をご確認ください。

伊豆・熱海観光キャンペーン「惚れ旅」は2024年12月1日(日)から2025年2月28日(金)まで開催予定です。

ところでなぜ「伊豆・熱海」なんでしょうね。
熱海は別格という感じなのでしょうか。

群馬|伊香保温泉

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温泉100選 16位 じゃらん 23位

AIを利用して空き駐車場を案内する検証実験がスタート

www.asahi.com

朝日新聞デジタル」の記事です。

自治体、温泉地単位で検証実験を行うのではなく国の予算で大きな予算を投下していろいろな温泉地に転用できるシステムを一気に開発してもよさそうです。

訪日客も多いこと、オーバーツーリズムの解消を求められることは明らかであり、早くに問題を解決して機会損失を少なめにしたいところですね。
観光にどれだけ予算を使うべきかも議論の対象になるでしょうが。

これまでだとJTBリクルートによる提案・運営が多かった観光地のDX化ですが、今後はIT系企業の進出もさらに進むでしょうし、AIに関してはベンチャーの技術も活用されるようなイメージもあります。

ぜひ今後の観光地・温泉地のあるべき姿を早くに確立できるようになるといいですね。

北海道|十勝川温泉

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温泉100選 22位 じゃらん 39位

モール温泉の琥珀色をテーマにした新たなイベントがスタート

love-spo.com

「ラブすぽ」の記事です。

温泉の色をテーマにしたイベントが今年からスタートしました。

全国の温泉地ではさまざまな色の温泉を楽しめますが、十勝川でおなじみのモール温泉の色をテーマにするとはとてもおもしろい。

イベント公式サイトも琥珀に染まっていてとてもワクワクさせられます。

www.tokachigawa.jp

琥珀ナイトアンドマルシェ」は2024年11月1日(金)からスタートしており、2024年12月25日(水)まで開催予定です。

栃木|鬼怒川温泉川治温泉湯西川温泉日光湯元温泉

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鬼怒川 100選 23位 じゃらん 13位
川治 -
湯西川 59位 -
日光湯元 86位 -

日光にある温泉地の素晴らしさを知るイベントが開催中

ovo.kyodo.co.jp

「オーヴォ」の記事です。

前述の道後温泉でも取り上げた御湯印に関する内容が、日光市の温泉地でもイベントが開催中です。

こちらは一温泉地ではなく、人気温泉地を複数抱える日光市の温泉地が集まってのイベントが東京で行われています。

新しいブランディングの一貫ということで、公式サイトが以下になります。

new-nikko.jp

若い層に向けた新しい日光の魅力アピールは、他の伝統ある温泉地でも参考になるかもしれませんね。

守るべき伝統もあれば、新たな層にマッチさせていく文化もあってよいと思います。
新たな層にアピールして消費を促さないと、収益は今後さがる一方ですしね。

東京・代官山で行われている「日光風呂詣 in 代官山 蔦屋書店」は本日から11月20日(水)まで開催予定です。

なんで温泉詣ではなかったんでしょうね。

北海道|川湯温泉

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温泉100選 70位 じゃらん -

新たな遊歩道が完成

www.travelvoice.jp

「トラベルボイス」の記事です。

川湯温泉の再生計画がちゃくちゃくと進んでいます。
今回は既存の遊歩道に加えて、温泉街の回遊性向上をねらう新たな遊歩道が完成しました。

川湯温泉を表す1枚の画像として今後使われていくことになるかもしれませんね。
ソース記事は夜の画像ですが、湯けむりで素敵な温泉街をイメージできる昼の画像もあるようです。

泉質の素晴らしさは折り紙付きですし、再生計画が素晴らしい結果につながっていくことが楽しみです。

栃木|塩原温泉

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温泉100選 84位 じゃらん -

幻想的なイルミネーションを楽しめるイベントが開催中

www.tochinavi.net

「栃ナビ」の記事です。

11月に入り夜に幻想的な雰囲気を楽しめるイベントの情報が増え始めました。

塩原温泉でもおなじみのイベントが一部、すでにスタートしています。
温泉を楽しみ美味しい食事をいただき、夜の幻想的なライトアップを楽しみに出かけたいですね。

  • 竹灯篭ライトアップ 2024年10月18日(金)~2025年3月31日(月)
  • 紅の吊橋 2024年10月18日(金)~11月30日(土)
  • 湯っ歩の里 2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)

ライトアップイベント「竹取物語」の詳細は以下でご確認いただけます。

www.siobara.or.jp

その他

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