温泉360°(オンセンサンロクマル)|温泉まとめ

日本の温泉地の観光からビジネス、ランキングなどさまざまな情報をまとめてお届けします。

温泉360°

下呂、加賀温泉郷、熱海、嬉野、湯田中温泉ほか、温泉地ニュース(4/19週)


当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。
仕事を頑張って旅を楽しみましょう!

全国の人気温泉地から最新の情報をお届けします。
温泉旅やワーケーション、温泉地の地域活性ビジネスをご参考にどうぞ。

今回は加賀市が移住人気ランキング(市町村)で全国1位になったニュースが気になりました。

岐阜|下呂温泉

温泉ランキング
温泉100選 2位 じゃらん 8位

宿泊客数が2年連続で100万人を突破

www.yomiuri.co.jp

「読売新聞」の記事です。

2024年度に続き2025年度の宿泊客数も100万人を突破したということです。
団体客が減少するのは全国で同様ですし、前年比0.1%増にとどまったという感じでしょうか。

今後、客数を維持か伸ばすだけでなく顧客単価アップと従業員の仕事環境のアップを数値化してアピールしてもらいたいですね。
どこの温泉地も従業員不足、環境の悪さ(良くなさ?)が問題になっていますし、今後さらに悪化することでしょう。
ぜひこの辺りもしっかりと対応して、未来の温泉地のあるべき姿を追求していきたいものですね。

大分|別府八湯・由布院温泉・奥日田温泉

温泉ランキング
別府 100選 4位 じゃらん 2位
由布院 12位 5位
奥日田 67位 -

県のPRに人気キャラクターを任命

www.yomiuri.co.jp

「読売新聞」の記事です。

すでに「おんせん県」として十分認知されていると思いますが、ハローキティ×おんせん県により小さなお子さんのファンづくりにつながるかもしれませんね。

収益のことを考えると可処分所得のある観光客に高い満足度を感じてもらいお金を落としてもらうことは大事ですが、人口減の進む日本の国内客も意識していくにはファン作りもしていかねばなりません。

これまであまりそういう環境にはなかったものの、現在の熱海での仕事は次の世代のファン作りも求められている気がしています。
これまでの経験、環境からすぐに新たな層への対応は誰も難しいとは思いますが、現在はAIが何でも相談にのってくれますしね。

データ分析もAIまかせにしようとしている自分で果たしていいのか?と思いつつも、業務効率を考えてAIと日々会話している毎日です。

 

finance.yahoo.co.jp

石川|加賀温泉郷

温泉ランキング
山代 100選 14位 じゃらん 22位
山中 19位

※じゃらんでは加賀温泉郷として選出

移住人気ランキング(市町村)で加賀市が全国1位に

straightpress.jp

「ストプレ」の記事です。

カヤック社による移住・関係人口促進のマッチングサービス「スマウト」の調査結果で加賀市が全国1位になったようです。

このスマウトというサービスを恥ずかしながら知らなかったので、この結果がどういう評価を受けているのかわかりませんが、移住意識のある約9万人のデータなので参考にはなりそうです。

働き方や暮らし方が大きく変化している今。
スマウトは「好きに暮らそう。好きな場所で。好きな時に。」を掲げ、
地域とのあたらしい関わり方を提案してきました。

都市と地域、地域と地域を行き来する暮らし方
地域で複数のナリワイ(生業)をもつ、自分らしい働き方
人との出会いを目的に、第二のふるさとをつくる旅

地域とつながることで、人生はもっと豊かになる。
価値観が変化する節目に、地域という選択肢を提案し、
地域の人とつながるきっかけをお届けします。
-出典:スマウト公式サイト

全国の自治体の仕掛けも基本的には同じような内容だと思いますが、加賀市は特にワークショップ・体験の評価が高かったようです。
あくまでワークショップの評価であり、ワークショップ後の評価ではなく市町村への評価ではないような気もしますが、体験してもらわなければ始まりません。
他のエリアでもワークショップ内容は参考になるかもしれませんね。

移住は新たな環境へのマッチングにリスクがあります。
特に収入に関わる部分は大きな要素になりますので、現役世代は地域のニーズ・職環境などをしっかりと確認・ヒアリングして検討ください。

市町村別で1位の加賀市についでランクインした、温泉100選に入る人気温泉地がある市町村は城崎温泉のある豊岡市(14位)でした。

 

finance.yahoo.co.jp

静岡|熱海温泉

温泉ランキング
温泉100選 15位 じゃらん 9位

熱海で免許不要の4輪スクーターのレンタル開始

response.jp

「レスポンス」の記事です。
熱海DMOの企画が最近とても目立ちます。
観光の積極性の高さのせいか、地元の方からはあまり評価高くないようですが、それでもブームが終わる前にさまざまな策を仕掛ける点は評価できるように思います。

今回の新たな4輪スクーターも熱海DMOと観光協会による仕掛けです。

坂がきつくクルマのブレーキも負担が大きいと言われる熱海。
レンタル自転車もここ最近はほとんど見なくなりました。
それだけきつい坂なわけではありますが、さすがにこの乗り物を若い層が使うことはなさそうな気がします…

免許不要ですが、利用者はクルマの免許保有経験はありそうなので交通ルール、マナーは大丈夫かとは思いますが、それでも事故が起きそうな気がします。

ネガティブな話をしていても新たな挑戦は始まりませんが、さてどうなるでしょうか。
隣にある湯河原や稲取温泉といった最寄り駅から温泉街まで少し距離があり、交通量があまり多くない温泉地のほうが親和性がありそうです。

 

伊豆山エリアで夜のにぎわい創出へイベント開催

https://atami.keizai.biz/headline/1523/

「熱海経済新聞」の記事です。

熱海の夜の活性を上げる企画も前述の熱海DMOによる仕掛けです。
東京からのアクセスがよく「若い層が日本で一番集まっている」とSNSでコメントされることがあるくらいに、日帰りの若い層がたくさん来ています。

宿泊するほどにはコンテンツがないことも理由かもしれませんが、そのために2026年はさまざまな企画が行われています。

宿泊するとおのずと入浴することにもなるでしょうし、ぜひ温泉地としての記憶も残していってもらえるといいですね。
多くの方が温泉地という印象がなく、温泉に入ることなく帰る方が多いという話を聞きます。
「風呂キャンセル界隈」という言葉が生まれるような時代なので、無理じいすることなく、コンテンツの一つとしてアピールする程度でもよいかと思います。

熱海市街地は夜に出歩く観光客は増えつつあり、遅くまで営業している店舗も確実に増えています(とはいえ東京のように遅い時間ではありませんが…)。
一方で今回の記事の伊豆山エリアは本当に真っ暗になり、夜に営業しているお店も片手で数えられるくらいです。
帰りの交通もしっかりと確認してから、お出かけください。

イベント「いずさんの日」(第3日曜日)は2026年5月17日・6月21日に開催予定で、そのほかにもイベントが開催予定です。
詳しくは伊豆山観光旅館協同組合・伊豆山温泉観光協会の公式サイトでご確認いただけます。

www.izusan.com

佐賀|嬉野温泉

温泉ランキング
温泉100選 21位 じゃらん 23位

嬉野市と観光協会が嬉野の名の付いたレトルト食品を開発

www.saga-s.co.jp

「さがから(佐賀新聞)」の記事です。

西九州新幹線駅の開業後の事業拡大にむけて新たなご当地グルメの開発を進めています。
ベースとなるのが嬉野茶と、茶の生産シーズン以外に栽培するビーツだそうです。

全国的に茶の消費が減る中、飲み物ではなく茶を利用するアイデアは今後も進みそうですね。
カレーとの親和性がどうなのか、茶らしさをどのように感じられるのか、とても気になります。
カレー、ラーメンは日本人に鉄板ですし、新たなご当地グルメ化するべく、育てていってもらいたいですね。
お土産としての親和性も高そうです。

そして茶を使ったスイーツも若い層にむけてぜひ開発すべきですね。
熱海では海鮮丼とともにスイーツが大人気です。
スイーツのいくつかは茶を使っていて、いくつもの店舗で行列になっています。

長野|湯田中温泉

温泉ランキング
温泉100選 42位 じゃらん -

※温泉100選では湯田中渋温泉郷として選出

住民専用の共同浴場を観光客に開放

newsdig.tbs.co.jp

「信越放送」の記事です。

今も全国で住民専用の共同浴場が残っていますが、温泉地らしい素晴らしい文化だったと思いますが、高齢化や維持コストの面から開放に向かうというちょっと残念なニュースです。

ぜひ地元文化を理解した上で入浴を楽しんでもらいたいものの、トラブルによる疲弊が起きないことを祈っています。

すでに外湯の開放は始まっており、以下の施設が対象になっています。

・湯田中大湯 利用時間:10:00~17:00
・湯田中綿の湯 利用時間:同上
・湯田中駅温泉楓の湯 利用時間:10:00~20:30

受付は⁡湯田中駅前の山ノ内インフォメーションセンターになります。

山形|あつみ温泉

温泉ランキング
温泉100選 92位 じゃらん -

宿泊者を対象としたナイトイベントが開催

straightpress.jp

「ストプレ」の記事です。

熱海の伊豆山温泉もナイトイベントのニュースでしたが、山形は鶴岡市にある4温泉地の共同企画が開催されています。

かつての団体客を受け入れて発展してきた温泉地の夜と比べると本当に変わってきたものですね。
今回、4温泉地のイベントは夜に提灯を片手に散歩するというもの。
過去は男性社員の団体が夜の街を闊歩するといったものがメインでしたので、本当に変わりました。

今後さらに訪日客は増え、日本人客は減る時、どんなナイトイベントが主流になっているのでしょうか。

今回、温泉100選にランクインしているあつみ温泉は2026年5月22日(金)から24日(日)に「夏華灯り(なつはなあかり)」は開催予定。
そのほか由良温泉はゴールデンウィーク中に、あつみ温泉のあとに湯田川温泉、湯野浜温泉でも開催予定です。

その他

  • 本記事のランキングは以下のデータを対象としています。
    • にっぽんの温泉100選2025 株式会社観光経済新聞社(100位まで)
    • じゃらん人気温泉地温泉地ランキング2026 株式会社リクルート(50位まで)