温泉360°(オンセンサンロクマル)|温泉まとめ

日本の温泉地の観光からビジネス、ランキングなどさまざまな情報をまとめてお届けします。

温泉360°

草津、下呂、道後、阿蘇温泉郷ほか、温泉地ニュース(8/13週)


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温泉地ではやはりご当地グルメ!

全国の人気温泉地から最新の情報をお届けします。
温泉旅やワーケーション、温泉地の地域活性ビジネスをご参考にどうぞ。

今回はお盆週だったこともあってかニュースが少なめでしたが、温泉100選のTOP3、草津下呂、道後からのニュースが揃い踏みとなりました。

群馬|草津温泉

温泉ランキング
温泉100選 1位 じゃらん 2位

温泉街で音楽イベントが開催中

nordot.app

群馬テレビ」の記事です。

湯畑をバックにしてクラシックを聞けるなんて素敵ですね。
個人的にドボルザークが好きなので、とても気になります。

この後も音楽関連の記事がありますが、集客のある温泉地に限らず継続的にイベントを開催するなど、うまく音楽を活用できるといいですね。

2023年8月17日(木)から始まっており、8月30日(水)まで行われる予定です。

ソース記事の記載方法が気になりました。
本イベントの名称が「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」でテーマは「プラハとウィーン 二つの楽都ードヴォルジャークブラームス」というようなカタカナの使い方をしています。
メディアもそれにあわせてタイトルを「クラシック」にしているのかなと思ったのですが、記事内の画像は「クラシック」でした笑

岐阜|下呂温泉

温泉ランキング
温泉100選 2位 じゃらん 10位

温泉もイメージした記念シャツ制作

www.chunichi.co.jp

中日新聞」の記事です。

下呂市が市制施行20年を記念して温泉もイメージしたイラストをプリントしたポロシャツとTシャツを制作しました。
デザインは下呂市在住のイラストレーターによるもので、市の職員がPRも兼ねて着用するようです。

この時期、白浜温泉で職員が着用しているアロハシャツ同様に、もっと広まってもよさそうですね。
今後も夏の熱さがこのように続くのだと、コットンではなく綿ポリやポリエステルのほうがよさそうです。

コットンらしさがもっと強いポリエステルの開発を個人的に期待しています。

 

温泉のイメージソングが完成

www.chunichi.co.jp

中日新聞」の記事です。

温泉のイメージソングといえばザ・ドリフターズの「いい湯だな」が頭に思い浮かぶ人が多そうです。

ja.wikipedia.org

他にもイメージソングはさまざまな温泉地で作られてきたようですが、最近あまり耳にしませんね。
温泉に関係なく、かつてはイメージソングがブームだったのでしょうか。

ぜひ長く愛されて、「下呂温泉といえば!」と頭に思い浮かぶようになるといいですね。
楽曲を聞いてみたかったのですが、このニュースしか見つかりませんでした。
シンガーは下呂市出身です。

愛媛|道後温泉

温泉ランキング
温泉100選 3位 じゃらん 4位

愛媛県による観光促進事業の受付がスタート

www.travelvoice.jp

「トラベルボイス」の記事です。

新型コロナが落ち着き、中国からの団体旅行も始まり、積極的に観光促進の動きがありますね。

コロナ前の2019年と、すっかりとコロナが落ち着いているであろう来年の2024年でどのような違いが生まれているのか、気になります。

愛媛県の「ぐるっとえひめ旅」のスケジュールは以下のとおりです。

申請期間:2023年8月10日(木)~2024年2月9日(金)
催行期間:2023年8月10日(木)~2024年2月18日(日)

詳しい内容は愛媛県の公式ページでご確認いただけます。

www.pref.ehime.jp

石川|山代温泉

温泉ランキング
温泉100選 40位 じゃらん 19位

じゃらんでは加賀温泉郷としてランクイン

北大路魯山人の作品展示イベントが開催中

www.chunichi.co.jp

中日新聞」の記事です。

かつて山代温泉に滞在した芸術家・北大路魯山人の作品を紹介する展示会が行われています。

山代温泉を訪れる前に魯山人の作品や、地元との交流、温泉宿とのつながりを調べるのがオススメです。

彼のかご字に関する情報も展示会で取り上げられており、フォント好きにも喜ばれそうです。
個人的にはAIにより、魯山人のかご字がPC用のフォントになってくれる時代が来るのを楽しみにしています。

 

最近、仕事でお会いする方と温泉の効能や温泉地の地域活性の話をすることが増えたのですが、そんな中でちょくちょく紹介しているのが温泉地の情報を発信しているこの中日新聞
今回の投稿でも3つの記事がありました。
今後も温泉の魅力をお伝えし続けて欲しいですね。

2023年上期のおすすめ温泉地・中部編では特別選出として中日新聞を取り上げました。

兵庫|湯村温泉

温泉ランキング
温泉100選 65位 じゃらん -

涼しさを運ぶ風鈴が展示中

www.sankei.com

産経新聞」の記事です。

暑い日が続く中、風鈴の音色に涼しさを感じられそうです。
最近、風鈴が飾られることが少なくなりましたが、ぜひ暑さ対策にもっと使われてもよさそうです。

自動で掃除をしてくれるレベルに到達しているエアコンが今後どんな発展が残されているのはわかりませんが、風鈴の音、冬の焚き火の音が鳴る機能を搭載しましょう笑

温泉街に飾られた風鈴は2023年8月末まで癒やされます。

熊本|阿蘇温泉郷

温泉ランキング
温泉100選 84位 じゃらん -

チーム制サイクリングイベントが開催予定

news.goo.ne.jp

「gooニュース」の記事です。

車の通行量があまり多くなく、徒歩では移動が厳しいような内牧温泉では自転車のイベントとの親和性が高そうです。

坂も少なく、レンタルやシェアサイクルは環境にも優しいですし、もっと導入が進んでもよさそうですね。

この自転車イベントは2回行われ、内牧温泉エリアは2023年8月26日(土)に、阿蘇神社エリアは9月30日(土)に開催予定です。