全国の人気温泉地から最新の情報をお届けします。
温泉旅やワーケーション、温泉地の地域活性ビジネスをご参考にどうぞ。
今回は
・有馬温泉駅構内でスタートしたAIアートサービス
・湯河原でご当地クラフトビールが新発売
・ニセコで無料周遊バスのテスト運行スタート
が気になりました。
大分|別府八湯
| 温泉ランキング | |||
| 温泉100選 | 4位 | じゃらん | 5位 |
別府市が酸性泉に強いチタン製の側溝蓋を発注
「日本経済新聞」の記事です。
全国の酸性泉の温泉地では「釘が腐食していく」様子を紹介したり、蛇口などの鉄が黒くなっていたりしていることを目にします。
これをチタンに変えることで長持ちするようにできます。
温泉地で具体的な導入に進んだのは初めてなのかもしれません。
草津や登別、蔵王温泉あたりで大規模導入が進めばコストダウンが図れるのかもしれませんが、メンテナンスの人件費と比較して導入が決まったのでしょうか。
それほど酸性泉の温泉地は多くないので日本製鐵の株価が大きく上がることはなさそうですね(2025年6月下旬からすでに上昇トレンドです)…
ところで盗難対策って大丈夫でしょうか…
兵庫|有馬温泉
| 温泉ランキング | |||
| 温泉100選 | 5位 | じゃらん | 6位 |
駅構内にAIアート作成サービスが期間限定でスタート
「DXマガジン」の記事です。
神戸電鉄と兵庫県立大学発のベンチャー企業による面白い取り組みです。
例えば、有馬温泉街で撮影した写真を駅構内でサービスに申し込むと、自分の部屋にマッチする温泉街の絵画がAIにより作成されます。
駅でサービスを受けられる必要性はわかりませんが、ニーズはありそうです。
温泉街よりもリゾート地のほうがインテリアとしてもマッチするかもしれませんね。
A3サイズで13,200円程度ですので(オプションでA1まで対応可のようです)、高価なわけでもありません。
ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港や那覇空港にあれば利用者がかなり見込めそうな気もします。
季節毎にさまざまな温泉地の顔を見ることができそうですし、写真コンテストを行っても面白そうです。
通常のコンテストは食傷気味かと思いますが、AIも加わることで今はまだ注目を集めるでしょうしね。
有馬温泉駅と谷上駅(神戸電鉄と地下鉄の乗換駅)にはすでに設置されており、2026年3月まで利用可能の予定です。
有馬旅行の新たな思い出になること間違いないでしょうし、お出かけの方はぜひお試しください。
温泉街の画像を飾りたくなるようなインテリアであればですが。
神奈川|箱根十七湯
| 温泉ランキング | |||
| 温泉100選 | 10位 | じゃらん | 2位 |
体験もできる乗り物イベントが開催予定
「鉄道チャンネル」の記事です。
小田急はお子さんを喜ばせるさまざまなイベントも開催していますね。
沿線に住みたくなるかはさておき、箱根やロマンスカーミュージアムのある海老名へ出かけたくはなります。
今回のイベントは電車、ケーブルカー、ロープウェイ、船といった箱根中のさまざまな乗り物を一日かけて巡り、体験できる特別なツアーとなっています(30名限定)。
体験できるお子さんはもちろん、大人もワクワクさせられるような限定感もあります。
オーバーツーリズムが叫ばれている箱根もいつか客足が遠のくかもしれません。
こういったイベントの記憶が子どもの脳裏に焼き付いていると、箱根愛によりリピーターになることでしょう。
別府の地獄温泉ミュージアムといい、子どもも大人も楽しめて学べて体感できるようなシーンをもっと提供できるといいですね。
施設を作るというだけでなく。
「おだきゅうはこね のりものフェスタ2025」は2025年9月27日(土)・28日(日)に開催予定です。
前述のとおり30名限定なのでもう埋まっていると思われます。
北海道|定山渓温泉
| 温泉ランキング | |||
| 温泉100選 | 37位 | じゃらん | 16位 |
バスとアクティビティに利用できるモバイルチケットの取り扱いスタート
「トラベルボイス」の記事です。
この記事を投稿するすこし前に、ホリエモンが阿波おどりの会場にある出店がキャッシュレスではないことをSNSに投稿して炎上(というほどでもないような…)していました。
個人的には積極的にキャッシュレス化を進めてよいと思いますし、無理は承知でプッシュしていかないと成長が止まった日本はさらに変化を受け入れられなくなりそうです。
シェアトップのPayPayは利便性がありつつも、あの強い営業により広まったわけです。
その昔、ブロードバンドが広がろうとしていた時のADSL(Yahoo!BB)も強い営業によるもので同じ血脈により変化が生まれました。
孫さんは今それほど国内に興味がないでしょうから、もう強いプッシュは生まれないかもですが…
特定のエリア・サービスでしか利用できないうちはこういったキャッシュレス、モバイルチケットは限定的な広がりにしかならないでしょうが、ぜひサービスを充実させて他エリアにも広げていって欲しいですね。
最近あまりニュースを目にすることがありませんが、観光に特化した地域デジタル通貨はどんな状況なのでしょうか。
観光・イベント向けモバイルチケットシステム「QUICK TRIP Ticket」は今回始まった定山渓エリアのほか、19のエリアで利用可能です。
神奈川|湯河原温泉
| 温泉ランキング | |||
| 温泉100選 | 53位 | じゃらん | 33位 |
ご当地クラフトビールの販売スタート
「農業共同組合新聞」の記事です。
ご当地アルコールの販売は個人的にぜひ応援していきたい。
アルコール離れが進む中、圧倒的な消費はもともと大都市圏であり消費減が目立つのも同じだと思われます。
一方で旅行先であればいつもと違う体験をしたいこともあり「たまには飲むか」ともなりやすいことでしょう。
ご当地感があればなおさらであり、メディアやSNSで取り上げらればどこでも手に入るわけではない商品は強みもあります。
以前、湯河原で働いた頃に体感したこともあります。
もちろんご当地感だけでなくターゲットに向けたテイストなども大事です。
今は若い層を狙っていくべきでしょうね。
高齢層は狙われなくてもアルコール消費しますしね笑
その湯河原で新たなクラフトビールが誕生し、温泉街の宿泊施設や小売店で販売が始まっています。
かつて通勤途中で毎日のように立ち寄っていたセブンイレブンでも取り扱われているようなので近日中に購入しにいこうと思っています。
今回販売開始となったのは「果実香る湘南ゴールドエール」で、ほかにも「湘南ゴールド」というクラフトビールも別の企業から2025年4月から期間限定で発売中です。
北海道|ニセコ温泉郷
| 温泉ランキング | |||
| 温泉100選 | 83位 | じゃらん | 47位 |
無料で利用できる周遊バスの試験運行を実施中
「トラベルボイス」の記事です。
バブルとも言われるニセコ周遊バスの運転手の給料はバブルなのでしょうか笑
全国的にオーバーツーリズム気味の観光地ではマイカー、レンタカーによる渋滞、駐車場不足もあり周遊バスのニーズは今は高そうです。
しかし運転手不足はご存知のとおり。
バスサービスの充実も観光コンテンツの充実の一つと考えて、宿泊税を運転手の待遇改善に使ってみてはいかがでしょうか。
バブルと言われるエリアで給料が高ければよいのですが、全国的にはそんなことはなさそうです。
「ニセコ周遊バス」はすでに試験運行を開始しており2025年9月7日(日)までの土日祝日に走っています。
和歌山|南紀勝浦温泉
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| 温泉100選 | 85位 | じゃらん | - |
食べ飲み歩き入浴するイベントが開催予定
「ストプレ」の記事です。
個人的にはもっと広まって欲しいガストロノミーイベント。
地方にある温泉地との親和性はとても高いと思われますが、なかなか盛り上がっているとはいえないイベントかと思います。
実際の参加者の年齢層はどれくらいなのでしょうか。
年齢層が高めであまりSNSを使わないのか、そもそも準備の手間ほどに人数を受け入れられないことで大きく情報発信されないのか、どうなんでしょうね。
効能で呼べる温泉地はすでに顕在客が集まっていそうですし、ご当地グルメ、スイーツで若い層を狙う余地は十分残っていそうです。
ぜひ、今後の広がりを期待しています。
「第4回ONSENガストロノミーウォークin那智勝浦」は2025年11月8日(土)に開催予定です。
詳細情報は以下でご確認いただけます。
