全国の人気温泉地から最新の情報をお届けします。
温泉旅やワーケーション、温泉地の地域活性ビジネスをご参考にどうぞ。
今回は
・温泉ソムリエになった温泉むすめ、観光大使就任2周年キャンペーンも
・鉄輪温泉の「蒸」体験イベント
・ご当地グルメ化を目指す下田温泉のアカイカ
・大江戸温泉物語と湯快リゾートの経営統合
が気になりました。
- 群馬|草津温泉山形|蔵王温泉栃木|鬼怒川温泉・塩原温泉
- 愛媛|道後温泉山形|銀山温泉
- 大分|鉄輪温泉
- 北海道|登別温泉
- 静岡|熱海温泉
- 岐阜|奥飛騨温泉郷・飛騨高山温泉
- 和歌山|白浜温泉
- 北海道|湯の川温泉
- 青森|酸ヶ湯温泉
- 岐阜|長良川温泉
- 静岡|観音温泉・下田温泉
- 栃木|塩原温泉
- 熊本|地獄温泉・垂玉温泉
- その他
群馬|草津温泉
山形|蔵王温泉
栃木|鬼怒川温泉・塩原温泉
温泉ランキング | ||||
草津 | 温泉100選 | 1位 | じゃらん | 2位 |
蔵王 | 20位 | 17位 | ||
鬼怒川 | 24位 | 16位 | ||
塩原 | 70位 | - |
温泉むすめ6人が温泉ソムリエに認定
「きたかんナビ」の記事です。
Twitterのフォロワーさんがこのセミナーに参加していてとても楽しそうな会でもありました。
今回温泉ソムリエに認定されたのは草津結衣奈ちゃん(草津温泉)、蔵王巴ちゃん(蔵王温泉)、鬼怒川日向ちゃん(鬼怒川温泉)、塩原八弥ちゃん(塩原温泉)のほか、赤倉茅咲ちゃん(新潟・赤倉温泉)、松之山棚美ちゃん(同・松之山温泉)でした。
この記事を見て、自分でもセミナーに参加してみようかなと思い、問い合わせしてセミナー開催日を調べました。
※鬼怒川温泉は、温泉100選では鬼怒川・川治温泉としてランキング入りしています。
愛媛|道後温泉
山形|銀山温泉
温泉ランキング | ||||
道後 | 温泉100選 | 3位 | じゃらん | 4位 |
銀山 | 14位 | 32位 |
温泉宿に泊まれる新車試乗体験キャンペーン開催中
「デジカメWatch」の記事です。
さまざまな自動車メーカーが温泉地への試乗体験企画を展開していますが、今回はルノー・ジャポンの「新型カングー」のキャンペーンです。
メルマガに登録するだけで応募に参加できます。
オトクに温泉地へ出かけられ、新型車の試乗もできますので、気になった方はぜひ五島簿ください。
応募期間は6月15日(木)〜7月31日(月)23時59分の予定です。
ところでなんで、デジカメ情報を取り扱うメディアで記事になっているんでしょうね。
大分|鉄輪温泉
温泉ランキング | |||
温泉100選 | 4位 | じゃらん | 5位 |
「蒸」をテーマにした体験イベントが開催中
「大分放送」の記事です。
「蒸し料理」「蒸し風呂」と外国の方々にはまだあまり知られていないように感じます。
温泉の良さが伝わりやすいとも思われるので、ぜひこういった体験イベントによって魅力を広げていただきたいですね。
イベントはすでにスタートしており、2023年6月30日(金)まで34もの体験プログラムが用意されています。
※温泉100選は別府八湯、じゃらんは別府温泉郷の総称で選ばれています。
北海道|登別温泉
温泉ランキング | |||
温泉100選 | 5位 | じゃらん | 3位 |
登別駅がリニューアルへ
「鉄道コム」の記事です。
新駅舎の建設が始まろうとしています。
温泉地へ車で出かける方が多いと思いますが、私は電車が多いので温泉地の駅にはワクワクしてしまいます。
新駅舎のコンセプトは
「歴史に佇み、現在を刻み、未来へと流れる駅」
「道内有数の温泉地の玄関口として温泉街の風情を感じる駅」ー出典:「鉄道コム」記事
温泉街の風情を感じる駅、とても楽しみです。
新駅舎の使用開始は2025年度予定です。
静岡|熱海温泉
温泉ランキング | |||
温泉100選 | 17位 | じゃらん | 8位 |
海上花火大会に合わせて特別列車が運行予定
「鉄道チャンネル」の記事です。
東京から花火大会にあわせて臨時特急が走るとは初めて知りました。
東京でも大きな花火大会が開催されていますが、さらに熱海まで特急が走るとは花火の集客力の凄さを感じさせらますね。
臨時特急の運行は2023年7月28日(金)、8月18日(金)、25日(金)の予定です。
人気イベントがリニューアル
「ドライブニッポン」の記事です。
これまで何度も熱海へ訪れてきましたが、恥ずかしながら今回のイベントも行われている来宮神社のことをここ最近初めて知りました。
それも神社からではなく「来宮駅」からでした。
目線、意識が変わるとまた新たな出会いが見つかりますね。
今回の記事で「伊豆88遍路」も初めて知りました。
いつか巡ってみたい。
岐阜|奥飛騨温泉郷・飛騨高山温泉
温泉ランキング | ||||
奥飛騨温泉郷 | 温泉100選 | 18位 | じゃらん | 14位 |
飛騨高山 | 35位 | 33位 |
市内の「麺」の店を紹介するリーフレット刷新
「岐阜新聞」の記事です。
毎回豪勢なご当地グルメが食べたいわけではなく、あっさりした食事も嬉しいわけです。
特に麺好きの日本人にはご当地感が薄かろうが、麺ニーズはありそうですし、他のエリアでも求められそうな気がします。
できればご当地感もあると嬉しいですね。
掲載されている情報はこちらのGoogleマップでもご覧いただけます。
和歌山|白浜温泉
温泉ランキング | |||
温泉100選 | 25位 | じゃらん | 36位 |
町職員がアロハシャツに衣替え
「産経新聞」の記事です。
単なる衣替えながら、特徴があるアロハシャツであることで記事にもなり、さまざまなメリットがありますね。
他のエリアでも特徴があり、メディアに取り上げられる衣替えをぜひ行いましょう。
派手すぎる柄が気になるのであれば、ご当地感のあるカラーでもよさそうですしね。
北海道|湯の川温泉
温泉ランキング | |||
温泉100選 | 27位 | じゃらん | 31位 |
函館の夜景や温泉宿などイメージしたアロマオイルを試作
「函館経済新聞」の記事です。
いろいろな温泉地でさまざまなお土産に出会いますが、女性層、若い層に向けてアロマオイルは喜ばれそうです。
他の温泉地にもご当地をイメージしたインクなどに出会えますが、温泉地をイメージしたカラーを作り長く使っていき、いろいろなお土産、看板、建築物などに広がるようになると訪れた時の印象が深まりそうです。
青森|酸ヶ湯温泉
温泉ランキング | |||
温泉100選 | 43位 | じゃらん | 30位 |
酸ヶ湯温泉が設立90周年
「東奥日報」の記事です。
素敵な雰囲気を感じられる酸ヶ湯温泉が設立して今年で90年になりました。
雰囲気からもっと古いような印象もありました。
有形文化財のある施設をYouTube動画やBlogで投稿して以来、歴史・時間が混乱してしまっています…
今年は日帰り入浴、宿泊プランのサービスも行われていますので、ぜひ出かけてみましょう。
日帰り入浴の割引は2023年6月10日から7月9日(日)までの予定です。
※じゃらんでは八甲田温泉・酸ヶ湯温泉としてランキングに選ばれています。
岐阜|長良川温泉
温泉ランキング | |||
温泉100選 | 47位 | じゃらん | - |
ぎふ長良川花火大会チケットの売れ行き好調
「岐阜新聞」の記事です。
数年ぶりに全国で気持ちのよい花火大会が開催されそうですね。
抜けの良い長良川は日中もとても美しく、夜の花火見物も最高でしょうね。
温泉地で行われる花火大会の動画が集めることができたら、ぜひYouTube用に動画を編集したい。
静岡|観音温泉・下田温泉
温泉ランキング | ||||
観音 | 温泉100選 | 55位 | じゃらん | - |
下田 | 91位 | - |
ご当地グルメ化を目指すアカイカのキャンペーン開催中
「伊豆下田経済新聞」の記事です。
広く伊豆ではキンメダイがおなじみですが、下田では新たなご当地グルメ化を進めています。
今回はアカイカ(ケンサキイカ)を初夏に楽しめるキャンペーンを展開しています。
観音温泉、清流荘といった人気温泉宿や、市内の飲食店でアカイカを楽しめるそうです。
このキャンペーン中に出会えるかはわかりませんが、清流荘では下田海底熟成ワインを提供していたので、この白ワインとアカイカの組み合わせをいただけたら最高ですね。
キャンペーンは2023年6月30日(金)まで開催予定です。
栃木|塩原温泉
温泉ランキング | |||
温泉100選 | 70位 | じゃらん | ー |
温泉むすめ・塩原八弥ちゃんの観光大使就任2周年キャンペーン開催予定
「ウォーカープラス」の記事です。
今回は温泉むすめ関連記事が複数ありました。
塩原温泉は積極的に温泉むすめと連携しているうちの一つに感じます。
さまざまなイベント、グッズとともに、多くのファンにも喜ばれているようです。
キャンペーンは2023年7月1日(土)~8月8日(火)に開催予定です。
熊本|地獄温泉・垂玉温泉
温泉ランキング | |||
温泉100選 | 84位 | じゃらん | ー |
南阿蘇村PR専用機就航
「熊本日日新聞」の記事です。
有名な温泉がいくつもあるとはいえ、南阿蘇村まで訪れるのは大変です。
こういった記事が訪問のきっかけにもなりそうですね。
ぜひ「ただのいなかじゃーなかよ」な南阿蘇へ出かけましょう。
専用機は2023年6月14日(水)から就航しています。
その他
大江戸温泉物語と湯快リゾートが経営投稿
「共同通信」の記事です。
新型コロナ後のインバウンドの回復、リソース不足の解消に大手の2社の経営統合が発表されました。
異業種の進出も積極化していますし、今後の温泉宿の経営、リソース不足の解消がどのように行われていくのか、楽しみです。